市政への思い

「市政への思い」は、近日中に引越しの予定です。

 たるみずに新しい風を吹かせます。活気ある街づくりのために・・・。
 
平成23年1月27日に43歳の新市長が誕生しました。前市長の市政を継承し、更なる垂水市の発展のため全力を発揮してくれるものと市民の期待感は絶大です。

今後、垂水市がより大きく前進するためには、新たな施策を真剣に検討し取り組む市議会が必要だと思います。

10年後20年後の垂水市の街づくりはもうはじまっています。

 まず、やらなければならないこと・・・「ストップ・ザ・人材流出」
 
今から32年前、私が高校を卒業して県外で出るときには35,000人あった人口が、昨年実施の平成22年度国税調査の段階で17,254人、約半分に減少しています。

 4年前(平成17年)の国税調査と比較しても-1,674人、垂水市の人口の減少化は毎年進んでいる状況にあります。

 今、取り組むべき最重要課題は垂水市の人口減少化にストップを掛け、そして人口を増やすための施策を真剣に検討することだと思います。 

  取り組むべき課題 
(1)   人口減少化対策
 ○  鹿児島市と桜島を結ぶトンネルの実現
 ○  空家対策とベッドタウン化の検討
 ○  雇用拡大のための企業誘致

(2)   若者世代が住み良い環境の整備
 ○  住宅手当の減免措置の拡充
 ○  子育て支援の充実 

(3)   生きがいのある街づくりの推進
 ○  温泉施設の整備
 ○  健康づくり施設の建設

(4)   安心安全な食づくりの推進
 ○  「垂水ブランド」の開発と販路拡大
 ○  第一次産業に対する支援の強化

(5)   行財政改革の断行
 ○  議員定数の改正
 ○  市民の声が反映される行政の実施
 ○  市が所有する土地の効果的運用

 「 ほりうち 貴志 」の決意
 故郷、垂水市の将来に対する不安感と危機感から市政に新しい風を吹かせるために出馬を決意しました。

 26年間の県外での生活と22年間の行政の経験を生かし、市民目線でやれることから一つ一つ確実に実行する市政を実現していきます。

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